UNIFLAME(ユニフレーム)のツーコンロバーナーとキッチンテーブルでアウトドアのキッチンは決まり!

アウトドア・キャンプでのキッチンづくりの話です。

ウチはUNIFLAME(ユニフレーム)という日本のアウトドアメーカーのツインバーナーを持ってます。これはガスが燃料のコンロで2口ついています。

下記の写真のようにダブルで火を使った料理ができますし、両サイドには風よけもついているので結構便利です。無骨な黒デザインと畳んだ時のアタッシュケース感がなんとも言えない風貌で気に入っています。アメリカンテイストですがUNIFLAMEはメイドインジャパン・日本製です。

f:id:fugufugufugu:20170126222448j:plain

ただ問題があります。置き場が問題で、このツインバーナー単体だと地面において料理を作るか(上の写真)、テーブルの上に置くか(下の写真)になってしまいます。

f:id:fugufugufugu:20170126222605j:plain

せっかくのテーブルがコンロだけで埋まってしまうのは少しもったいないですね。といってもテーブルを空けるために料理後に毎回コンロを降ろすのもめんどくさいなと思っちゃいます。 

UNIFLAMEの「テーブル キッチンスタンド」で、調理専用スペースを作る

前述のツインバーナーを最大限に活かすために、専用のキッチンスタンドを買いました。同じUNIFLAMEから出ている「テーブルキッチンスタンド」です。

同じメーカーから出てるだけあって、コンロがすっぽり収まるように設計されています。昨日届いたのでご紹介しますね。(まだ外デビューはしてないのでピカピカです)

まずは箱。第一印象「デカイ」です。

f:id:fugufugufugu:20170126223728j:plain

収納時の外寸は58cm×37cm 厚さ11cm とのことです。

f:id:fugufugufugu:20170126224317j:plain

UNIFLAMEのロゴです。

f:id:fugufugufugu:20170126224830j:plain

開くとこんな感じです、組み立ては簡単です。
ちなみに棚の青い部分は保護用シールで、ペリペリはがせます。

f:id:fugufugufugu:20170126225016j:plain

上に置く木目の天板ですが、裏がマジックテープになっています。これでパイプについているベルトとくっつけます。安易な作りと思ってしまいがちですがとんでもない、これ余計な細かいパーツが不要ですし組み立てが楽なので地味に便利です。

f:id:fugufugufugu:20170126225442j:plain

天板をつけてツインバーナーを置くとこんな感じです。左のテーブルで食材を切ったりするイメージですね。

f:id:fugufugufugu:20170126230252j:plain

中段の銀の棚部分はエンボス加工のステンレス棚板なので、熱に強いそうです。熱い鍋とか置いてもおそらく大丈夫です。左右に2枚あるので水タンクを置いたり食材を置いたりといった感じでもよいですね。

f:id:fugufugufugu:20170126231916j:plain

収納の際は、下記の専用トートバックだとツインバーナーも一緒に収納できるのでこちらも買おうかと思います。

これでキッチンエリアが一つにまとめられる

調理場と食材置き場がまとめられた感じですね。収納時のサイズがちょっと大きいのが購入時に悩んだ点ですが、品物はとても気に入っています。キッチンエリアが一つにまとめることができてとてうれしいですね。

うちは子供がまだ小さい上に2人いるので、ちゃんと外でも作って食べさせたいなという事で、奥さんと相談して今回のUNIFLMEで揃えました。メイドインジャパンのUNIFLAME、とても好きです。

これでアウトドアキッチンが完成かな!早く外で使ってみたいです。

広告

今回紹介した商品

関連記事

www.chaffflare.jp

www.chaffflare.jp

www.chaffflare.jp

www.chaffflare.jp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です