うちの娘は4月から小学1年生になりました。割と本を読むのが好きなのですが、その中でもヘビーローテーションで何度も読む本が「ざんねんないきもの事典」です。
「イルカは眠ると溺れる」「サイのツノはただのイボ」など、動物の残念な特徴をまとめた本です。結構売れた本みたいですね。
シリーズ2冊めとなる「続ざんねんないきもの事典」が登場!
この本で続編となる2冊めが登場したので早速購入。特に何でもない日なのですが、宿題をちゃんとやるならという強制約束を取り付けてプレゼント。
この本の何が良いって、楽しくゲラゲラ笑いながら文字を読む、ひらがなが読めて漢字もふりがなが読める子ならスラスラ読めると思います。1Pごとに親に紹介しながら読んでくれます。
今回の個人的なヒットはこちら
「サバンナモンキーの金玉はスカイブルー」
これもなかなかいいですね。
「ウーパールーパーは水が少なくなるとかわいくなくなる」
こんな感じで、動物たちの残念なネタが多くて凄く良いです。ちなみに動物なんでしょうがないですが、ウンコやおしっこネタが多いので、さらに子どもは大満足。
1作目も中々名作で、どちらも激オススメなのでお子様向けに是非。 楽しむだけでなく文字を読ませるにもいい本ですね。
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