LINEモバイルを開始して早9ヶ月かな。特に不満もなく携帯代も抑えられ大満足です。下記がMNPした頃に書いたブログ記事です。おかげで（？）周りにも割とLINEモバイル派が増えてきました。
僕のLINEモバイルの契約プランですが、パケット転送量3G設定なので1,690円。安いですよね。他にオプションで留守番に加入しているのでプラス300円。他に ユニバーサルサービス料が数円です。ここに電話代が別で乗ります。
電話代をもっと抑えたい
LINEモバイルはキャリアのサービスように無料通話や、かけ放題・家族通話無料といった電話サービスプランがありませんでした。今回はLINEモバイル利用において電話代を安く抑えるコツを整理しました。
①LINEで無料通話
LINEモバイルの特徴として「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagram」のアプリはパケット代がカウントされません（コミュニケーションフリープランの場合）。当然でのLINEの通話であれば、電話代もパケット代もかからないので無料で使うことができます。LINEがつながる家族・友人間の連絡の選択肢としては第一ですね。
②電話アプリ「楽天でんわ」
仕事の場面で電話が必要なケースというのは割と多くあります。そこで過去記事で紹介した「楽天でんわ」アプリを使っていました。このアプリを経由してかけるだけで、電話代が10円/30秒になります。LINEモバイルの通話料は20円/30秒なので、半額になりますね。
このアプリの使い勝手は、デフォルトの電話機能とほとんど同じで、このアプリ経由でかけるだけです。通常の電話回線での電話なので、電波が入っていれば途切れることもなく快適です。なお請求は楽天に支払う形になります。
③大本命、LINEの「いつでも電話」が登場！
この記事の本題。簡単に言うと『「楽天でんわ」と同じでLINEが出したアプリ』です。
こちらのアプリを紹介していきますね。
LINEの「いつでも電話」の使い方・特徴
使い方は超簡単で、このアプリをダウンロードして設定するだけ。通常の連絡帳がアプリから参照できるので、アプリ上から番号を選択して電話をするだけです。
下記がアプリ画面ですが、普通の電話アプリとほぼ一緒です。
※ちなみにLINEモバイルはdocomoの電話体を使うからか、左上にはdocomoと表示されます。
アプリを経由するのは「発信」のみ。「着信」は従来のデフォルトアプリにかかってくる。
このアプリはあくまでも「電話の発信専用」です。電話をかける方ですね。着信は普段使っているアプリにかかってくるので、何も変わりはないです。
発信先の相手にとっては、普通の電話と変わらない
発信先の相手にとっては、アプリ経由で電話がかかってきたのかどうかは、分かりません。普通に発信側の電話番号が表示されます。
このアプリを使わない、という選択肢はない
LINEモバイルの場合、通話料は20円/30秒です。このアプリを経由すれば10円/30秒です。このアプリ経由で電話をかけるだけで半額です。
僕は仕事の取引先にもこの電話アプリ経由でかけますが、特に問題も支障もないです。
大切なのは「このアプリ経由で電話をかける」という行為を癖付ける必要があることですね。
LINEモバイル
さらに電話をよくかける人向けのプランが登場！
LINEの「いつでも電話」は、「楽天でんわ」と基本的な機能は一緒です。請求先がLINE側にまとまる形になります。ただ、より多く電話をかける人向けにLINE側からオプションプランが出ました。
10分電話かけ放題オプションが登場！
こちらは「10分以内の電話なら定額で何度でもご利用できるオプション」です。月額880円（税別）で使うことができます。一回の電話で「10分以内」ならば月額の定額費用のみです。仕事などで細かく何度も電話をかける必要がある人は、このプランに加入すると良いですね。
友人間で長電話が必要な時は、LINE通話を使えば無料なので、うまく組み合わせるといいですね。
というわけで相変わらず痒いところに手が届くサービスで、がっちりホールドされてます。LINEモバイル超おすすめです。安くて快適で今のところは3大キャリアに戻ることはなさそうです。
LINEモバイル 
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