最近のキャンプ熱が抑えられず、日帰り(デイキャンプ)で若洲海浜公園に行ってきました。江東区の区営の公園です。冬の1月でしたが本日は天気予報も◎、気温も高い&風も少ないといった予報だったので、前日予約で日帰りデイキャンプとして行きました。
若洲海浜公園を選んだ理由
最近コツコツと春のキャンプに向けて準備をしていた、ハスラーの積載量アップ後のテスト&新モンベルマッがテント内に何枚くらい敷けるのか、といった調査をしたい親サイドの目的と、とりあえず外で飽きるほど遊ばせろ、という子供サイドの要望から、近場のキャンプ場を探しました。最近この辺りの雑誌をいつもパラパラと読んでいます。
若洲海浜公園の1~2月は穴場!
若洲公園のウェブサイトで予約状況が閲覧できます。予約時の電話口でも聞いたのですが、1~2月はかなり穴場のようで、土日祝日の当日や前日でも楽に予約が取れるほど空いているそうです。今日は1月ですが天気もよく雲一つない青空で、海の側にも関わらず風も弱く、ベストコンディションでした。それでもキャンプ場はかなりまばらな感じでした。一応冬ですからね。
リヤカーが無料で借りられる!
最初はオートキャンプ前提で探していたのですが、この若洲公園はオートキャンプではなく、駐車場から荷物を移動させる形です。ただしリヤカーが無料で借りることができます。このリヤカーかなり積載量があるので、ウチの今回の荷物だと1回で運び切ることができました(しかも子供乗せて)。なので、オートキャンプじゃなくとも苦労はあまりしません。
芝生はふわふわで遊びやすい!ペグも打ちやすい
キャンプサイトは、四角い区画で区切られております。その中ではテント・タープはOK、直火はNGですが、焚き火・BBQともにOKです。薪も入り口で売っています。
土ではなくやわらかい芝生で、子供もそのままハイハイできます。ペグもさくっと刺さりやすく設営しやすかったです。夏はもちろんきれいな緑芝生のようです。
いっちょ前に手伝ってる風の長男。
ピルツの設営完了!
うちのテントは小川キャンパルのピルツ9です。今日は春に向けたプレキャンプ(?)みたいな感じで、ぶっちゃけテントを張る意味は無かったのですが、子供も張りたがったので今回は持っていきました。
※インスタの投稿文が「若狭」となっていますが、正しくは「若洲」でした。失礼いたしました。
ピルツ9の中にモンベルのスリーピングマットを敷いてみる
ピルツ9のテント内に最近購入したモンベルのスリーピングマット(U.L. コンフォートシステムパッド キャンプ38 180cm)を敷いてみましたポールのわけに2枚並べて入りました。これで奥さんと子供並んで寝ることができます。
薪やBBQセットはレンタルも可能
今回、ウチは日帰りということもあり、焚き火はせずコンロとフライパンでお昼ごはんを作って食べました。このキャンプ上では薪やBBQセットもレンタルしています。詳しくは詳細ページを見ていただければと思いますが、通りすがりに見た印象ではかなり充実しているようです。
江東区立若洲公園キャンプ場若洲アウトドアセンター – HeroField.com(手ぶらでBBQ)
またウチは今回やりませんでしたが、海沿いでは釣りもできます(かなり多くの釣り客がいました)。レンタルもあるそうです。
若洲海浜公園の周りをランニング
ランニング道具も持っていっていたので、若洲公園周りをランニングしました。大きい道路を挟んだ反対側にゴルフ場があるのですが、その周りはサイクリングコースになっており、受付で聞いた所ウォーキングやランニングもOKとのことでした。全長が往復で6kmくらい、今回は半分ほどで折り返しました。代わりに釣り場の埠頭を端っこまで散歩して帰りました。釣り人はかなり多かったです。
※今年1月のこれまでの総ランニング距離は15.8kmです。目標は年400kmなので、もうちょっペース上げないとですね。
都内なので行きやすい!施設使用量は激安
やはり東京しかも江東区なのですごく行きやすかったです、最寄りの交通は新木場駅からバスかなと思います。夏はBBQ客で賑わいそうですね。ちなみにウチは大人2人・子供(未就学児)2人、日帰りで600円です。駐車場台も一日で500円です。区営とはいえ安い・・。
子供も楽しかったようで、今度は泊まりや友人家族を連れて遊びに行きたいなと思います。
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