秋キャンプはフォンテーヌの森で2年連続。キャンプ飯はビア缶チキンに挑戦！

昨年の年末に3番目の子供が生まれたので、昨年から家族キャンプは控えていたのですが、それなりに子供も大きくなってきたので友人一家とキャンプに。まだまだ27度くらいの気温でかなり快適キャンプでした。

昨年と同様に茨城県のつくば市の「フォンテーヌの森」に。都心から1時間で着くめちゃ近キャンプ場です。こちらは昨年の記事↓

「フォンテーヌの森」キャンプ場は林間で綺麗で東京からも近くて最高！

今年はビア缶チキンに挑戦！

というわけで、普段は料理しない自分ですが、最近話題の「ビア缶チキン」なるものが流行っているとのことで、今回はチャレンジです。

ビア缶チキンとは？

チキンをまるごと蒸し焼きにするのですが、その際にビール缶を下から差し込み、チキンの支えにしつつアルコールも使って調理する手法です。

cookpad.com

早速料理開始

奥さんに買ってきたもらったブラジル産の鳥の丸焼き。カッチコチで、解凍に1日以上かかるらしく、前の日から冷蔵庫で保存して、キャンプ場では朝から外に置いておきました。

生々しいフォルムに自分と息子ドン引き

中身はこんな感じです。この段階でわーきゃー言ってるチキンなメンズ

マジックソルトという調味料で味付け。串でぶすぶす刺しながらもみつけます。一袋使ったのですが、それでも仕上がりがちょっと薄味だったので、かなり多めでいいと思います。

揉み込み終わったら、ラップでくるんで1時間ほど放置。染み込ませます。

1時間たったらラップから外して、尻からエイッとビール缶を差し込みます。ちなみに半分ほどビールが残っている感じがいいそうです。アルコールで肉が柔らかくなるんですね。ちなみに生々しすぎて我々役に立たないので、奥さんに尻からぶっこんでもらいました。

息子もドン引き

密封できる形であればなんでもいいみたいなので、アルミホイルで包みます。

倒れないように気をつけながら炭火の上に。

ちなみにこんなのも売ってるみたいです

ここから1時間ほど蒸し焼きに。火力が弱かったのもあり1時間では焼けきってなさそうだったので、なんだかんだで2時間近く焼きました。子どもたちに邪魔と言われながら・・。

かなりいい匂いがしてきて肉汁もたっぷり出てきたので、開封。

まるっと焼けてる！ビールはカラッカラだろうなと思ったら普通に結構残っていました。

もう夜で写真もブレブレですがこんな感じ。

中身を切り分けてみんなで美味しくいただきました。

最後のあたりの写真がグダグダなのはすでに酔っていたので・・

兎にも角にも久々の家族＆友達家族キャンプで超楽しかったです。