停電などの非常事態に備えてAnkerのPowerHouseという大容量バッテリーを購入!キャンプなどのアウトドアにも使えるスグレモノ

北海道で発生した地震が引き起こした大規模な停電。怖いですね。東京もいつ地震や台風による大規模災害が起こるかわかりませんので非常時の備えを見直し中です。そんな中見かけたこのブログ記事。

frnk.hatenablog.jp

この記事で見かけたAnkerの「PowerHouse」という大容量バッテリー。これは確かに必要だなー、と速攻で購入しました。

子どもたちを死なせる訳にはいかない

我が家は3人の子供がいて一番下は0歳です。これから冬の時期も迎えるに当たり、停電が長時間に渡るケースが出た場合、何が起こるかわかりません。孤立しづらい平坦な土地ではありますが、水災などで避難所に行った場合でも電気がパーソナルスペースで使えればメリットは大きいと思っています。

アウトドアにも使える

いわゆる充電式のバッテリーで持ち運び用としては少し重いサイズですがキャンプでも活用できますね。ちょうど来週キャンプに行くので持ってこうと思います。

早速開封してみる

ハコはこんな感じです。ちなみに偽物掴むと痛いので、公式のAmazonサイトか、公式の楽天サイトなどが良いと思います。ちなみに僕は楽天で買いましたがもう売り切れてるかも。

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箱はシンプルでキレイです。

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サイズは20cm x 16.5cm x 14.5cm、重さ4.2Kgなので、家の中で使う分には移動しやすいサイズです。

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かなりしっかりした品です。重量感あります。

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付属品です

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左の「INPUT」経由で充電をします。非常事態を考えると、ある程度定期的に充電しておいたほうが良さそうですけど、使わなければかなり充電は持つようです。

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左から「シガーソケット」「USB」「AC(コンセント)」です。それぞれのボタンを押してコードを差し込むとちゃんと充電できました。

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正面から見るとこんな感じです。ちなみに防水ではないのでアウトドアでの使用はよごれないよう注意が必要ですね。

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車と連動して、充電させる

さらに車が無事という前提の場合ですが、車経由で充電もできるようにしようと思います。

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こちらのブログが大変参考になりましたが、いわゆる車の「シガーソケット」をコンセント化するインバーターも買うことで、車内でコンセントを使えるようにします。

エンジンがかかれば、このインバーター経由でPowerHouse自体が充電できるので、万が一の備えにさらに保険が加わります。停電が長期化した場合に電力をキープしながら凌ぐことができるのは心強い!

そしてキャンプの日の移動中にPowerHouseの準備も車でできるので、便利ですね。

アウトドア用品は災害も見据えたアイテムで

今年は特に災害が多く、たまたま自分の住んでるエリアが被災していないだけなので、今のうちに防災を再度考えていこうと思います。せっかくキャンプ道具も揃っているので、どちらにも使えるアイテムを厳選しながら揃えていきたいですね。

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