家を建てようという連載シリーズをお届けしています。
記念すべき第20回目は「お風呂(バスルーム)」ですね。
子供3人の我が家で、長男次男のメンズチームは僕が風呂に入れています。
次男も1ヶ月たってベビーバスを卒業してスイマーバ開始です。お兄様と一緒です。毎日顔面にお湯の洗礼を浴びています。
お風呂の決め手は自動掃除機能!
お風呂は工務店からLIXILとTOTOの両プランを提案いただき、どちらもショールームに見に行きましたが、どの商品も甲乙がつけがたい、美しいお風呂ばかり。
風呂へのこだわりは実は一つで「お風呂の自動掃除機能」が欲しいんです。
というのも戸建ての見学会をフラフラと見ていた時、とある新築にて見つけた機能。調べると「TOTO」や「ノーリツ」の商品であるそうとのこと。
その他の特長1:お掃除ラクラク |機能と特長 | sazana(サザナ) | 戸建住宅向けシステムバスルーム | 商品情報 | TOTO
確認したところ、TOTOの「SAZANA」という商品のオプションにあるとのこと。うちのプランに導入できるかを確認中ですが、これがあればデイリーの掃除がなくなる・・!まじか。
ただ、公式サイトによると2週間に1回くらは手で洗う必要があるとのこと。それでも365日毎日洗ってたのが、年間で25回くらいで済むかも!?ひいき目に考えて最高ですね。
浴室乾燥機能は検討中
そしてもう一つは浴室乾燥機能です。今のマンションにもついていますが、バスルーム内で洗濯物を乾かせる機能。雨の日や来客中には重宝する機能です。
ただ「利用頻度はそんなに多くない」「乾きがいまいち」「電気代が高そう」というのが正直な感想です。なので「あれば便利だけど、なくてもいいのかな」と思っています。
そして「導入費用が割と高いかも」。”かも”と書いた理由としては初期のプランに入っていなくてオプション扱いになっていて「換気・暖房機能」「換気・乾燥・暖房機能」など、いくつかパターンが。てことはグレード下げれば結構費用がさがりそうな気がして現在確認中です。
そして「乾太くん」というガス乾燥機を導入するため、より頻度としては低そうなイメージなので、コストカットの意味で浴室乾燥機能の導入を見送るかもですね。
バスの浴槽は子供が転ばない「クレイドル浴槽」で
最近は風呂内に段差がある「ラウンド浴槽」も主流みたいですね(奥さんの実家のリフォームしたお風呂もこれで実際に入ってみました)。
この「ラウンド浴槽」はここに子供が登ってひっくり返ったり、洗い場に飛び出したりそうな雰囲気がムンムンとするのでバスの形状は「クレイドル浴槽」の形状で考えています。
男の子2人でわちゃわちゃやってても少しでも安心がある方にしようと思っています。
この段差が大人はいいのですが、子供が登る可能性が高そうなんですね。
お風呂はこんな感じで考えています!
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戸建ての便利設備はこちらの記事でまとめています。
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