家を建てようという連載シリーズをお届けしています。
第23回目のテーマは「玄関」です。
玄関は「家の顔」ですからね。お客さんの第一印象になる部分なのでスッキリ見せたいですし、自分たちが毎日出入りするので、結構重要なポイントですね。
写真はSnapmartの素材です。残念ながらうちの家ではありません。
玄関は少し広めのゆとりを持った広さで
我が家は子供が3人です。今のマンションは玄関がそんなに広くないので、出かける時はぎゅうぎゅう。ベビーカーもあるので、本当に狭いです。
というわけで、少し広めのゆとりある玄関を考えています。
拡大するとこんな感じです。入った瞬間に右側の奥行き感と、正面の斜め玄関が見えるので、少し広く見えるのかなと期待しています。廊下がホール代わりですね。
右手側のスペースは「シューズインクローゼット」を設ける予定です。
こちらの記事にまとめています。
シューズインクローゼットには収納と靴箱を置くので、普段履かない靴はそちらに収納予定です。
玄関タイルはなくてもよい?
この動画で得た知識ですが、玄関の床はタイルを貼らず基礎のコンクリートむき出しでもOKじゃないかと(動画の7:00~くらいです)。
www.youtube.com玄関からシューズインクローゼットまでコンクリートのままで土足エリアにしたいと思っています。床のタイル代も浮くし、打ちっぱなしぽい感じがかっこいいのではと思っています。
「無印良品の家」のサイトにも土間のコンクリート玄関というページがありました。もしかして流行り?笑
コンクリートの保護は最初にしておくべき
コンクリート玄関をやる・やらないの判断としては「住んでからでもタイルを貼ることはできる」と考えているので、そんなに問題ないのかなと思っています。基礎や床材は後で変えるのは難しいですが。
ただ建築した皆さんのブログ等で見ると、コンクリートの保護・撥水処理は最初のうちに気を使ったほうが良さそうですね。
こういうやつかな?工務店の方に聞こうと思います。
外には宅配BOXを設置
実際に図面の調整をまだ相談しているのですが、玄関を出て下図の位置に宅配BOXを置く予定です。靴箱も小スペースで置くか検討中ですが、住んでからになるかもですね。
サイズ感は検討中ですが、こんな感じかな。
Panasonicのコンボという商品を検討中です。
というわけで本日は玄関編でした。床タイルや靴箱など、建築後・住んだ後でも変更ができる部分は、無理に設置しなくてもいいかな?と思っています。費用が怖い~
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