【家を建てよう】家全体のインターネット環境を考える

家を建てようという連載シリーズをお届けしています。
第36回目のテーマは「家全体のインターネット環境を考えるです。

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家の建築も順調で上棟の2日目には、建築用の幕で覆われていました。中では大工さんが工事していました。いつもありがとうございます。

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差し入れでコーヒーとか持って行くんですが、他のバリエーションは何がいいんですかね。スイーツとか?それか家に帰ってからのお疲れ用のビールとかのほうがいいのかな。

家のインターネット環境を考える

我が家は仕事でウェブ制作を行っているので、家の中のインターネット環境は結構重要。1階でも2階でも快適に仕事ができるようにしなければいけないです。

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各部屋に有線LANコンセントを設置

各部屋のコンセントの部分に、こんな感じで有線LAN用のコンセントを付けておきます。LAN線が壁の裏で繋がる感じになるんですね多分。

ちなみに1階ですが家の中心あたりに、電話線(青丸)とLAN線(緑丸)を設置します。電話線は家に一箇所しか設置しないので、ここにプロバイダーのモデムを置きます。

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右下の和室にはデスクカウンターを設置します。ここでは仕事の軽作業もできるようにデスクトップを一台置く予定なので接続が安定するように有線LANコンセントを付けておきます。

吹き抜けを活かしたWi-Fi環境

続いて2階です。各部屋に一個づつ有線LANコンセントを設置します(広い部屋は2つ)。もちろんWiFi環境も用意しますが、最小機材で最大限の効果をあげたいので、以下の赤枠の吹き抜けのスペースを活用します。

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1階から見るとこんな感じで吹き抜けるのですが、この場所にルーターを設置すれば1階は壁で遮断されずに、Wifiの電波が届きます。

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そして2階もほぼ壁1枚挟むだけで、各部屋にWifiの電波が届けられます。

吹き抜けの壁にルーターを設置するスペースを作っておく

この作戦を実行するに当たり、吹き抜けに加工をしようと思います。壁を少しくり抜いて物を置けるスペースをつくります。ニッチという飾り棚ですね。

 

そしてそのニッチの内側にコンセント&有線LANコンセントを設置します。そうすると外から配線も見えず、ルーターも目立たずにネット環境が構築できる・・!天才 

プロバイダーはどこがオススメ?

そしてプロバイダーは当然新規で契約しますが、どこがおすすめですかね。現在の家はフレッツかKDDIがマンションで契約しているので、それがベースになりますがDMM光を契約しています。

ただ集合住宅ゆえにかフレッツの回線速度が安定してないんです。むしろいくつかのプロバイダーを契約した中ではDMM光はとても良い方です。

戸建てで契約する場合にはもう少し選択肢が広がるので、高速で価格も抑えたものにしたいですね。今のマンションでは契約できなかったNURO光とかもいいかもよさそう。結構速いっていう評判も聞きますしね。

というわけでネット環境の構築に向けての話でした!

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