【家を建てよう】ついに基礎工事がスタート!現地を見て自転車置き場を考える

家を建てようという連載シリーズをお届けしています。
第28回目のテーマは「基礎工事がスタート&自転車置き場」です。

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 3月に入りましていよいよ自宅の工事がスタートです。完成予定は6月ですね。子供の夏休みが引っ越しになるかな~。楽しみですね。

まずは基礎工事の土台となる地盤工事なんでしょうか。細かい工程は把握していませんが重機が入って土地の掘り起こしを行ったようです。

工事関係者の皆さん、安全第一でどうぞよろしくお願いします!

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昨日の夜に散歩がてら見た時はこんな感じでした。溝が多分家の外壁になる部分なのかな。

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現地を見て、自転車置き場スペースを考える。

平面図の上で自転車を置くスペースをなんとなく考えていました。この辺の地域は高低差が少なく平坦な道が多いので自転車が最も便利なんです。さらに我が家は子供が3人なので将来的にめっちゃ自転車が増える可能性が高いです。

そこで設計段階でも自転車をめっちゃ置いたら、という前提で話していました。

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左上のこの部分ですね。

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そして現地を実際に写真で見ると、このくらいのサイズ感です。
比較用にうちのムスッコ置いときます。

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この「家の外スペース」をもう少し有効に使えるのでは、と考えています。

具体的には、下図の赤部分のように塀を設けたらどうかと考えています。その塀の裏に自転車を置くような形になります。なおカーポートは車側から自転車側までケアできるサイズを考えています。

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立体図に置くとこんな感じですね。

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塀を置くメリット

①自転車盗難のリスク軽減

まず、自転車が盗まれにくくなるという点ですね。自転車を塀の裏に入れることで、道路に対してむき出しにならなくてすむので、盗難のリスクが少しは軽減されると考えています。

②家の脇からの侵入の可能性の軽減

隣の家との隣接に対しては、某耐火や建ぺい率等の問題で必ず隙間が必要です。我が家の脇も同様で約60cm幅が開くことになり、人が通ることが可能です。

それ自体は仕方ないことなのですが、道路面から隙間が見えるよりは、目隠しして隙間が直接見えないほうが侵入の可能性が減るのかな、と思います。

③外に物を置けるスペースが拡充する

塀と隣の家に囲まれることで、自転車置き場が囲まれたスペースになります。道路に対してむき出しではないので、濡れてもいいものであればここに置きっぱなしにすることも出来ます。しかもカーポートがあるので「屋根付きエリア」にもなるからです。

これにより、濡れても問題ないものを置けるスペースとして有効活用できるかもしれませんね(外に放置してもいいものって砂場道具くらいしか思いつかないですが・・)。

宅配BOX&インターホン兼任の壁設備

例えばこんな感じで、宅配BOX(郵便受け)を兼ねた堀にすれば、外観的にも機能的にもグッドですね。

 

Panasonicの宅配BOX「コンボ」の実例でもこんな感じのもありました。

 

と、まだ工務店の方にも相談してないので、どうなるかわかりませんが、ちょっと相談してみようと思います。限られたスペースをより有効に使いたいですからね。

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