【家を建てよう】地鎮祭の鎮物(しずめもの)を基礎の下に埋める

家を建てようという連載シリーズをお届けしています。
第30回目のテーマは「地鎮祭の鎮物(しずめもの)を基礎の下に埋める」です。

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家の基礎がだんだん出来てきてきましたが、今日工務店の方から「地鎮祭の鎮物(しずめもの)も、ちゃんとお供えさせて頂きました」と連絡をいただきました。

はて何の事だっけ・・とすっかり忘れていましたが、地鎮祭の後に神主様からいただく鎮物は基礎の下に埋めて、工事の安全を祈願するようです。教えていただいたのすっかり忘れていました・・。地鎮祭の後にそのまま工務店の方に渡しておいてよかった。

鎮物(しずめもの)埋納の儀と称して、神霊を和め鎮めるために鎮物の品を捧げて、工事の無事安全を祈念します。

土地の神に敬意をはらい、使用の許しを得て、工事の安全と生活の平安を祈願するという祭りの意味は、まさに日本人の生活習慣における伝統や信仰に基づいたものといえます。

引用:神社本庁 | 地鎮祭について

基礎の下に鎮物を埋める

こんな感じでお供えをして、土をかけてコンクリートで埋めるようですね。
安全に工事が終わり、家族が幸せに過ごせますように。

コンクリートが流し込まれる

自宅から新築の現場は近いので朝と仕事帰りにチェックしています。朝見るとコンクリートが流し込まれていました。昨晩の雨でけっこう濡れてますね。

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これが夕方に見に来たら、こんな状態に。
どんどんできていきますね~。

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3月の内には上棟までしちゃうようです。始まると早いですね。

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