家を建てようというシリーズでお届けしています。現在進行系の家造りのお話です。
前回までのあらすじですが「家を探し始めたらついに素敵な土地が!ちょっと高いけどどうしよう」です。
資金計画書
予算オーバーだけど希望より土地広いし、何より自由に建物が作れる!ということで、営業の方に資金計画書を作っていただくことに(というか相談してたら作ってくれた)。全体金額がいくら・頭金がいくら・ローンがいくらで組むと月額いくら、みたいな概算の見積書です。
やはり仲介手数料が多少高いなと思いつつ、いけなくもない金額なので、ローンの仮審査をすることに。
自営業はローンを組めるか
以前にマンションを購入した際は会社勤め8年位の状態で、しかも安定性のある会社だったので、ローンはすんなり通った記憶が。今回は自分たちで独立して作った会社で、従業員は自分含めて5名の小さい会社。今は法人化して5期目に入ったところ。
ローン審査には「3期分の会社の決算報告書」「3期分の個人の源泉徴収票」が必要とのこと。3期未満だと、もしかしたら弾かれちゃうかも(未確認)。
奥さんとペアローンも考えたのですが、産休直前の場合は審査で落ちるケースがあるかもとのことで、今回は自分のみで組むことに。
金利が安い住宅ローン
金利が安い安いと言われるご時世。何にも要望を言わないで不動産屋さんに任せるとメガバンク一択で審査出されちゃうので、自分で調べることに。
この怪しい本(笑)に住宅ローン特集もあって勉強になりました。金利って銀行によっては0.5%台もあるのね、安い!
今回は「りそな銀行」に相談することに(結局メガバンクなのですが)。金利0.44%~0.65%とかってマジか。
ちなみに8年くらい前にローンを組んだときは三井住友銀行で1.275%。それでも当時安いなと思ったけど、今は金利さらに安いんですね。ちなみに変動金利です。
もちろん借りる人の金額や経済状況・団信のオプションなどで金利は変わると思われますので、きちんと相談して申し込みましょう。初期手数料もかかってくるので、シュミレーションしてもらうのが良いと思います。
※この記事書いている段階でまだ正式申し込みしてないしね。
銀行の仮審査はOK
必要な書類を揃えて仮審査を進めます。基本的には不動産屋さんが打ち合わせの場でタブレットにてポチポチと進めてもらって、サインを書いたりする形で進行。後日結果が届きましたが、仮審査はOK!金利は0.5%台でたしかに安い・・。これだったらいけるかな~。
そう、既に買う気MAXです。つづく。
コメントを残す