2人目の子供は今年の1月に産まれたので早2ヶ月。また首もすわってないですが、かなり体重も増えてきました。おっぱいをよく飲むようで、日に日に大きくなってきているのがわかります。少しづつですが笑うようにもなってきました。今回は下の子の保育園とベビーシッタのお話です。
ベビーシッタにお願いしようと思います
最近の「保育園落ちた日本死ね」を巡る問題が国会でも取り上げたなどもあり、とても話題になっていますね。保育園は生後57日から預けられるケースが多いですが、うちの下の子は次の4月時点ではまだ入園には早いと考えて申請は出しておりません。
ただ妻の仕事への復帰は考えていきたいと思い、うちの上の子の通っている保育園で一時保育(1日だけ預かってもらう)も考えましたが、一時保育の場合には生後6ヶ月以降(うちの保育園の決まりで一般的かはわかりませんが)とのことで現時点では預けられません。いずれにせよ1歳未満は保育園に入園してもかなり高い金額になるのと、登園のための移動や荷物の準備等の無駄なやりとりがなく、在宅での仕事をフォローするための依頼と割りきって、今回はベビーシッターさんにお願いしようとなりました。
仕事の環境
ウチの妻はウェブデザイナーで、もともと自分より先に独立してフリーランスをしていたこともあり、在宅での仕事の環境が整っています。赤ちゃんの面倒を見ながら隙間を縫っての仕事もできなくはないのですが、泣きじゃくる子を尻目に片手間での仕事は精神的にもデザインのクォリティ的にも問題になるので、シッターさんに自宅に来ていただき、赤ちゃんをあやしたりミルク、オムツを替えてみていただく形で、妻は仕事用の部屋で仕事をします。
費用の問題
費用はそれなりにかかりますが、仕事をする「ある程度決まった時間」をシッターさんに割り当てるので給与より下回らなければ別に良いという考えです。また義母さんもそんなに遠くはないのでたまに来ていただいたりと、シッターさんと日別にフォローをお願いする体制を考えています。シッターさんは長期的ではなく半年ぐらい後には保育園に入れたらなと考えています。
ペースとして、最初は短時間を相談しながら、徐々に時間を延ばすか、日数を増やすかなど考えていこうと思います。オプションで家事もお願いできるのでそこは要検討です。
今後の保険になる
シッターさんに依頼するには登録などの手続きはもちろん、数回お願いして信頼関係を築かないけません。今後、例えば家族の誰かが入院する、仕事でトラブルが発生する、そういった際にフォローをお願いできる環境を今のうちに整えることが、大切と思っています。
やってみなければわかわない
保育園は大変に便利で、上の子も本当にお世話になっています。預かって遊んでくれるだけでなく、食事面から衛生面、季節のイベント、体育指導や英語教育など、本当に多岐にわたり面倒を見ていただいております。
逆にベビーシッターさんは前回お願いしなかったこともあり、塩梅がわからないこともありますが、どういった方がどういったサポートをしていただけるのか、これはやってみなければわからないので、今回お願いしようと思います。
ちなみに今回はこちらのキッズラインに依頼しようと思います。
1時間1000円はシッターさんへの支払いなので交通費や手数料でもう少しかかりますが、それでも安いほうだと思います。ただ安かろう悪かろうでは絶対ダメな分野なので、あわなければすぐサービスを変える方針です。その点入会金や年会費がかからないのはすごく助かりますね。
こちらの経沢さんという方が起こしたサービスで、こちらの本を読んで依頼しようかなと思いました。
どんな方が来るのかとても楽しみです。
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