割とサボり気味だったので5月末から気合を入れて朝ランニングを始めました。前に結構がんばってた時期もあったのですが、一度サボりだすとなかなか走り出すことができず、しばらく朝ランニングは滞っていました。
子どもが2人いることもあり、夕方でのランニング時間の確保が難しくなってきて、子どもと風呂に入ると夜のランニングも中々着手できず・・。という感じだったので、6時に起きての朝ランニングを再開しました。
朝のランニングは気持ちがいいが
朝のランニングというのは体のエネルギーが空っぽの状態なので脂肪燃焼効率がいいらしいというのを、どこかの本で読んだのですが、何より「朝のはよから走ってるオレ、すごい」というアドレナリンか何かのおかげで超気持ちいいんですね。
そして一日が終わる頃には走った事自体を忘れているので、夕方くらいに「あ、オレ今日走ったんだ、ノルマ達成してる」という気分になれます。
だんだんマンネリ化してめんどくさくなる
しかし毎日走っていると、だんだんめんどくさくなります。起きてからスタートするまでの時間が伸びてきて、だんだん走る時間がなくなる。そうすると距離を走れなくなる。そして距離を走れないと、次の日の走る距離もなぜか短くなる。
最初は4kmくらい走っていたのに、3km、2km、と減っていって、やがて走らなくなる。0よりは少しでも走ったほうがいいという考えもある反面、短い距離しか走らないと、どんどん距離が走れなくなります。
結局はメンタルの問題
肉体的には、朝でも3~4kmくらい走っても大丈夫なはずなのに、どんどん距離が短くなっていく問題。結局はメンタル的な部分なんですね。
仕事もそうなのですが「これくらいでいいか」を続けると、「これくらいしかできない」と、自分の可能性の限界値が下がってきてしまいます。
逆も然りで、ちょっとづつできる範囲を伸ばしていけば、自分の可能性はもっと伸ばせるはず。そう心に決めて、明日起きるかどうか悩みながら寝ます。眠い。
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