ブラーバジェットm6を買ったら掃除の概念が変わった

iRobotの「ブラーバジェットm6」を買いました!
ルンバの仲間で床拭きをしてくれるナイスな彼ですね。

前々から欲しかったのですが、結構なお値段もするので躊躇していましたが、在宅で家にいる時間も長くなるので買う事に。購入へのプロセスと、覆された掃除の概念を紹介!

いきなり買わないでまずはレンタル!

とはいえ奥さんを説得する材料もあったほうがいいし、使い勝手も知りたい。でも外出自粛中だしなーと。そこでレンタル家電サービス「Rentio」さんでブラーバをレンタルする事にしました。最初はどのシリーズが良いかわからなかったので、一つ前のブラーバ390jをレンタル。

https://www.rentio.jp/

キャンペーン中だったこともあり2,200円!
しかも送料も返送費用込み、レンタル日数は14泊15日と長い。
気に入ったらそのまま買取もできるそうです。

ブラーバを使ってみて感じたメリット

使ってみての感想として、ルンバを持っていてフローリングの家ならば買いでしょ!という点。ブラーバは拭き掃除がメインなので、単体だとちょっと不便だけど、ルンバでゴミを吸った後の水拭きであれば最高のパフォーマンスが出せます。

そしてコロナ騒動もあって家(特に床)も清潔に保ちたいという深層心理はやはりあります。床にウィルスが落ちてるのかどうかとかよくわかりませんが、舐めるように床を転がるキッズたちの姿を見ると、できる限り清潔でありたいなと・・。

というわけで、レンタルを経て購入ー!

ブラーバがすっかり気に入ったので上位版のジェット噴射もできる「ブラーバジェットm6」をチョイス。こいつはアプリからも操作もできます。ルンバと同じiRobotアプリで操作可能です。

中身はこんな感じです。本体・充電ステーション・パッド(使い捨てや洗えるタイプなど)・液剤などです。

大きさは、幅270mm × 奥行252mm × 高さ90mm です。

フローリングをくまなく掃除

ブラーバジェットm6の機能としては、「スマートマッピング」という機能で部屋の形などを学習して掃除するようです。なので最初は乾拭きでトレーニングをさせます。

その後にウェットに切り替えて掃除をしました。学習の精度はまだわかりませんが、仕事中も夜もはたらく偉い子です。まだ使いこなせてないですが、記憶した部屋に対してアプリから禁止エリアなど設定できるようです。へー

一度通った道を下がってプシュ

ブラーバの最大の懸念が「壁とかに水(液剤)をプシュっとしないの?」という点でしたが問題なし!というのもブラーバはルンバよりも慎重で、一度通った場所に障害物がないのを確認して「バックしてからプシュ」します。壁に吹きかけることはないようです。

ただ床に配線系の出しっ放しはよくないと思います。これはルンバユーザーであればある程度理解していると思いますが、なるべく床に置かないようにしましょう。

懸念は液剤やパッド関連の消耗品が、この後どれだけかかってくるのか・・!?ちょっと怖いです。

家事はなるべく自動化したほうがいい

緊急事態宣言に伴い自宅にいる時間が増えてきます。家にいるので家事に割く時間はあるといえばあるのですが、そのぶんを仕事や子供との時間に割くのが現代的!仕事に避ける時間が増えるということは、稼ぐチャンスが増えるということですね。掃除しながら銭をかせぐようにするためには買わなきゃいけないのです!

ロボット掃除は安全で清潔で楽しい!自宅で過ごす新時代に向けて概念をアップデートして最適化していきましょ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です