LINEマンガ便利ですよね。ペラペラ読めるし本の種類も多いし。何故かデスゲームとサスペンス系が多い気がしますがウケいいんでしょうね(なんだかんだで読んじゃうし)。
というわけでLINEマンガで立ち読みしてる中で見つけた「バイオレンス系」の面白かったマンガ3冊紹介します!
どーぞ
池袋を舞台に、裏社会の人間に「道具」を売る大学生「タモツ」のアウトロー物語!どんなピンチも金のために切り抜ける。

絵も内容もピカイチですが、フォントの使い方がメリハリあって好きです。フォントを使ったインパクトと緊張感の使い方が上手く、そしてタモツのピンチの切り抜け方がずば抜けて面白いです。ついでに無駄に隠語に詳しくなれます。まだ2冊しか出てないので今後に更に期待!
会社のレクリエーションとして開催された登山で殺人事件が!犯人は伝説の「猿」!?殺戮の恐怖✕自然の恐怖✕人間の恐怖を感じ取れる山岳ミステリーです。

単なる猟奇殺人話ではなく、山という「陸の孤島」でのサバイバルに緊張感があって面白いです。徐々に減る仲間たち。裏切り者?犯人の目的は?追い詰められる人間の描写と山岳の恐怖感がゾクゾクします。8巻でまだ未完(そろそろ終わりそう)なので、ボリューム的にも楽しめます。
人には言えない「過酷な運命」を背負った若者は、目覚めると何日も時間が飛んでいることがあり、見に覚えのない出来事ばかりが起きている。彼に一体どんな秘密が・・

いわゆる「出生の秘密」「記憶」「二重人格」という設定からなる猟奇サスペンスです。少し描写にグロが含まれますが、内容自体はサスペンス要素が多く謎を紐解いていく流れが面白いです。まだ2巻しか出てないので今後の展開が楽しみ!
そしてすまない、Kindleで買ってしまいました。
今までKindleで大量に本を買っていたため、LINEマンガで立ち読みした挙げ句にKIndleで買うという非礼をわびつつ、読んで面白かった「若者バイオレンスマンガ」3冊でした!
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