最近自身のTwitter(@naturalism)の運用方法も見直してもっと有益で仕事に繋げられるようなSNS運用ができないかと模索している中で、いろんな方をフォローしながらSNSマーケティングなどを勉強しています。そん…
CATEGORY 読書
「違国日記」を読み考える。多様性とは”理解する”ことではなく”否定しない”こと
違国日記という漫画を読みました。今年ナンバーワン確定!すごくよかったです。 ぜひいろんな方に読んでほしいですね。 違国日記とは 35歳、少女小説家(亡き母の妹) 。15歳、女子中学生(姉の遺児)。 女王と子犬は2人暮らし…
青のフラッグを読んで思った。親は性に関して「何もしなくていい」
若干コロナ疲れをしてきたので、夜はあまりニュースは見ないようにしました。その分読書でも・・と思いつつマンガを読み始め。少し前に最終回を迎えた「青のフラッグ」改めて一気読みしました。結論から言うとすごく良かった、子供にも読…
現代における人脈のあり方や仕事・チームのあり方「内向的な人のためのスタンフォード流ピンポイント人脈術」
「内向的な人のためのスタンフォード流ピンポイント人脈術」という本を読みました。ハフポスト日本版の編集長「竹下隆一郎」さんの著書で、現代における「人脈」のあり方や仕事・チームのあり方の紹介です。 自分もあまり社交的な方では…
「おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密」を読んで思う、子供とお金の話をすべき。
子供も小学校になりお金の話をすることも増えたのですが、最近「おカネの教室 ~僕らがおかしなクラブで学んだ秘密~」という本を読んで中々いい本だったのでご紹介。 「この世には、おカネを手に入れる方法が6つあります」中学2年生…
『このゴミは収集できません』を読み、家庭のゴミ処理問題の現実と対策を考える
芸人のマシンガンズ・滝沢さんの『このゴミは収集できません』という書籍を読みました。芸人として活動しつつ、ゴミ清掃員として働く日々を綴った本です。 序盤はイラストを交えたコミカルな描写から入って、「ゴミ業者あるある」やクス…
「具体と抽象」を読み思考の往復整理方法を考える
SHOWROOMを運営する前田裕二さんの『メモの魔力』を読んでいるのですが、本書の中で紹介されていた『具体と抽象』という細谷功という方の書籍が気になったので読んでみました。とても勉強になる良書です。 抽象=わかりにくい?…
「LONG LIFE DESIGN」を読み、ウェブサイトにおける「ロングライフデザイン」を考える
ナガオカケンメイさんの「LONG LIFE DESIGN(ロングライフデザイン)」という書籍を読みました。 D&DEPARTMENTが選定した「普遍的で長く愛され使われる美しいデザイン」=「ロングライフデザイン」…
LINEマンガで立ち読みしてたら面白くて単行本で買ったバイオレンス系のおすすめ3冊
LINEマンガ便利ですよね。ペラペラ読めるし本の種類も多いし。何故かデスゲームとサスペンス系が多い気がしますがウケいいんでしょうね(なんだかんだで読んじゃうし)。 LINEマンガ LINE Corporation無料po…
「アタマのやわらかさ」とは視点を変え・組み合わせを繰り返す「編集」作業である
今日の読書はこちら。「アタマのやわらかさの原理。クリエイティブな人たちは実は編集している」です。 「アタマのやわらかさ」って何? いきなり本書と関係ない話なのですが、家の小学校2年生の長女が来年3月に公開するドラえもん映…
「芸人先生」はビジネスに役立つヒントがたくさん。コミュニケーション方法を学んで仕事に活かそう!
お笑い芸人に学ぶビジネス基礎講座「芸人先生」という書籍を読みました。番組自体は見ていないのですがNHKで放送している、お笑い芸人のコミュニケーション方法をビジネスに取り入れよう、という企画です。 バイきんぐ✕タカラトミー…
ビジネスモデル2.0図鑑はビジネスの流れを「見える化」した書籍
事業を自分たちで行う上で、新しい事業展開は常に頭の中で考えながら中々実践できないものです。自分たちはウェブサイトの請負での仕事がメインなので、発注者と制作者という単純なお金の流れで考えてしまいがちですが、そもそも世間には…
NIKEズームフライト96 オリンピックモデルは遊戯王の1巻でも履かれていた超かっこいいバッシュ
すごいどうでもいい話なのですが、高校生でバスケをやってた頃。NBAのアンフィニー・ペニー・ハーダウェイという選手が超好きで、その選手が履いていたバッシュNIKEの「ズームフライト96」を当時買いました。しかもオリンピック…
自分の人生が楽しいと、声を大にして言える人生のほうがいいに決まってる
「ソラニン」や「おやすみプンプン」を描いている漫画家「浅野いにお」さんが結婚したお相手の「鳥飼茜」さんの漫画に今ハマっていて読んでいます。恥ずかしながらご結婚されるまではこの方の漫画は知らなかったのですが。 著書の中の「…
「フリーランス、40歳の壁」を読んで40歳を震えながら迎えたい
今日は体調を崩している長男(2歳)と2人で留守番です。微熱があってあまり元気もないのでDVDでカーズの映画を見たり、Youtubeで電車の動画を見たりしてまったり過ごしてましたが、お昼ご飯を食べたらすぐに寝ちゃったので、…
里崎智也「エリートの倒し方」は良書。仕事は体・技・心で望むべき
年末なので高く積まれた積読の山を崩して読書をしています。確かダルビッシュがツイッターでおすすめしてたのでノリで購入した千葉ロッテマリーンズのキャッチャー里崎智也さんの「エリートの倒し方」。 ソフトバンクを下克上を掲げて倒…
「よなよなエールがお世話になります」を読みファンの作り方・チームの作り方を考える
都内ではない地方企業の仕事も以前からいくつか担当しているのですが、勉強も兼ねてこちらの「よなよなエールがお世話になります」という書籍を読みました。クラフトビールの先駆け「よなよなエール」や「水曜日のネコ」「前略 好みなん…
「魔法をかける編集」という本を読み、地方企業のウェブサイトの仕事を考える
僕は東京に住んでいてウェブサイト制作を仕事にしていますが、地方所属の企業の仕事もたまにしています。岩手や香川・鹿児島・沖縄などですね。ただ今まではあんまり現地に行くことは多くかったのですが、今後はなるべく現地に自分でちゃ…
キンコン西野さん「革命のファンファーレ」を読んで感じた3つの重要ポイント #革命のファンファーレ
キンコン西野亮廣さんの「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」が遂に発売になりました。昨日Amazonから届いたので早速読みました。真っ赤な表紙です。 以前「魔法のコンパス」の感想をブログ記事に書いたので、今回の「革命…
視点を変えて考えよう「バナナを逆からむいてみたら」を読んで
うちの息子が最近少し風邪をひいていて、今日も微熱はあるものの体は割と元気なので、寝かしつけを兼ねて近所をベビーカーで散歩。本屋に少し立ち寄ってぷらぷらと売り場を見ていたらバナナ色の表紙で「バナナを逆からむいてみたら」とい…